最終更新:ID:GzHfupxGQA 2014年02月15日(土) 22:19:51履歴
A:画面サイズ16:9で新規に描き直された2Dグラフィック。
ジ・アフター用では初となるオープニングムービー。
SFCオリジナルから本作に深く関わる時田貴司(スクウェア・エニックス)による
FFIVとジ・アフターを繋ぐ追加短編シナリオ「Interlude」
ギャラリーモード搭載
DS版で制作されたCGムービーや、FFIV関連作で描かれた天野喜孝イラストをギャラリー形式で収録。
A:上書きされた章のデータは消えます。
新しい章で始めてセーブする時も最後に記録したセーブ(別の章)にカーソルが置かれる罠仕様なので要注意。
例)セオドア編のデータに、リディア編など別の章のデータをセーブすると
セオドア編のデータは消えてしまう
集結編で各章のデータを引き継ぎたいなら、章別のクリアデータが必要になります。
A:隊列は前衛:後衛=2:3、3:2しかないので、これに沿ったバランスが大事
●編成
1.回復役1人 魔法攻撃役1人 直接攻撃役3人
2.回復役1人 魔法攻撃役2人 直接攻撃役2人
これらがメインの編成となるが、ゴルベーザやレオノーラのように複数の役割をこなすキャラもいるので細かく見ていこう。補助役を独立で設ける必要はなく、だれかに二役やってもらおう。
また、
3.回復役1人 直接役4人
なんてのもシビアでおもしろい。
●回復役
1.ギルバート 「くすり」 「アイテム」
真月編では、下に潜るほど雑魚戦で貰えるギルが飛躍的に増えていき、深層部まで行くと一戦で数万単位のギルが貰える。
そのため高価な回復アイテムでも大量購入が可能となる。
レベル上げしていればすぐに100万単位のギルが貯まる(ギルバンド使えばもっと)ので、それを有効に活かすにはやはり回復アイテム。
そして回復アイテムを使うならギルバートの「くすり」に勝る者はなく、戦闘中に回復効果を2倍にするナレッジリングは彼の必須装備となる。
これさえあれば、「くすり」のエクスポーションで全員のHPを4000回復、エーテルドライで全員のMPを300回復と、白魔法も霞んでしまうほどの素晴らしい効果となる。
ボス戦でPT全滅のピンチを招く強力な全体攻撃に対して、完全無敵の「うかがう」であっさり回避可能。
その後、全体フェニックスの尾でPTメンバーを一気に蘇生する事もできる。複数人が状態異常に掛かっていても、全体万能薬で一気に回復。
雑魚戦はハイポーションの「くすり」をやっておけばまず問題無い。
装備は、素早さの上がる竪琴やアサシンダガー、ブレイブスーツといったものでスピード重視にしてやると良い。
忘れられがちだが、「くすり」は一回でパーティーの人数分(最大5個)使用するため、状況に応じて「アイテム」での単体使用と使い分けよう。
調子に乗って5人に使いまくると、99個あっても19回で使えなくなる(5人×19回=95個分)。
定期的なアイテム補充は必須だが、真月編ボスラッシュの攻略レベルを一人で大幅に引き下げてしまうため、ある意味でチート的存在ともいえるかも。
2.ポロム、ローザ、レオノーラ 「しろまほう」
ポロム
HPはかなり低いがMPはかなり高い。「いのり」所持。
連続魔習得資格を持つ若手3人の内の1人。
白魔法の習得スピードが最も早く、Lv56で全て覚える。
精神以外のステータスは総じて低めで、「たたかう」を選択するには向いていない。
「いのり」はHP微量回復で時々失敗する。ノーコストだが回復効率は非常に悪い。
とはいえ、やる事がないときは素直にアイテムで杖を使うか「いのり」を使っておこう。
ローザ
少し戦士寄りなのか、HPや力が魔道士の中では高めでMPは少し低い。「しゅくふく」所持。
白魔法の習得完了はLv60。
「しゅくふく」はHPとMPを少量(割合)回復できるが、意外と失敗する確率が高い。
ただしエーテルは結構割高なので、MPが不足しがちなパーティーなら「しゅくふく」でMPを補助してもらうのもいい。
他2人に比べて高い力を生かすなら、弓矢装備で「ねらう」を選択するのもあり。
レオノーラ
HPは全キャラ中最低クラスでMPも意外と低い。代わりに黒魔法も使える万能タイプ。
連続魔習得資格を持つ若手3人の内の1人。
白魔法の習得完了はLv70と3人の中で一番遅いが、全ての白魔法をちゃんと覚える晩成型。
黒魔法アスピルによるMP補給が可能なのが他2人との大きな違い。
吸収可能な敵相手からはもちろん、MPをあまり使わない仲間のを分けてもらったりと融通が効く。
知性と精神の両方が高く、魔法防御・回避ともに高いが、さすがに特化キャラと比べると少し物足りない。
しかし白黒両方の装備を着けられるため、装備ブーストし易くそれほど大きなハンデとはならない。
低めな素の素早さも、黒魔用の「賢者のローブ」などでブースト可能。結果この3人の中で一番早く行動できるようになる。
3.アーシュラ「チャクラ」、忍者達「にんじゅつ」
忍術の回復量はそれなりに高いが、全体に切り替えられないためあくまでも緊急時用となる。
メイン回復役はとても務められない。戦闘後の回復役としてなら悪くない。
精神の低いアーシュラの「チャクラ」は、ここまで来るともう気休めにしかならない。
アーシュラの現在HPが高ければそこそこだが、素直に回復役に任せたほうが良い。
状態異常回復は毒や暗闇程度のため、エスナ代わりにはならない。
4.セオドア、カイン、セシル「しろまほう」
セシルとカインの白魔法はあくまでおまけ。カインの方はヘイストやブリンクでまだ補助役として出番がある。
セオドアは彼らに比べれば精神もMPもマシだが、ケアルダ止まりでやはり力不足。戦闘後の回復役としては合格点。
5.ブリーナ「ダンス」
バクチ枠。いのりなどと違って何かしら確実に発動するが、精神を上げたところで回復量の期待値は低い。
PT全体に効果が及ぶ。回復から補助まで一通り揃っているが、発動がランダムで当てにならない。
回復量が微量なものほど発動率が高いため、ボス戦や強敵の大ダメージの前には焼け石に水。
メイン回復役にはまずなりえないだろう。
●魔法攻撃役
1.パロム、リディア、ゴルベーザ、レオノーラ「くろまほう」
パロム
HPはかなり低いがMPが全キャラ中最高。「はったり」所持。
連続魔習得資格を持つ若手3人の内の1人。
黒魔法の習得完了はLv55と早い。
敵をおびえさせて魔法攻撃力を上げる「はったり」は、レベルが低いうちは長期戦での有効なMP節約手段ともなる。
ただカウンター攻撃を持つ敵相手に不用意に使うと痛い目を見ることも。その点では昔の「つよがり」の方が良かったか。
知性は全キャラ中最高だが、それ以外のステータスは総じて低めなので、MPが切れたら本人の言うように唯の人。
「たたかう」を選択するには向いていないので、切れたらアスピルなりエーテルなりで素直にMPを回復しよう。
リディア
HPはかなり低いがMPはかなり高い。
黒魔法の習得完了はLv65と遅い。
召喚魔法の殲滅力は健在なので多用したいところだが、敵の手に落ちた幻獣達を取り戻すのがとても遅く、バハムートに到ってはもう最後も最後とかなり悲しい事態に。
幻獣戦ではリディアが参戦していないと魔法を習得できない。また召喚魔法は詠唱時間が長いという欠点があるので使用タイミングに気を付ける。
攻略の大半を黒魔法に頼ることになるが、少し知性が低いので装備でブーストしたい。間違ってもミネルバビスチェを装備してはいけない。
ただ、知性ブーストすると今度は足の遅さをカバーできないというジレンマが・・・
ゴルベーザ
魔法戦士なのでHPはとても高く逆にMPは少し低め。HPはLv55まで2971(つぐない)で固定。Lv56から伸び始める。
黒魔法はLv60で習得完了。最終的に「ポイズン、スリプル、ポーキー、ブレイク、デジョン、トード、ストップ、デス、トルネド」以外の黒魔法を習得できる。
最初からガ系を習得しており知性もそこそこ高い。HPと違ってMPは少しずつ伸びていく。
パロムが育ってくるとさすがに見劣りしてくるが、ゴルベーザは魔道士ではなく魔法戦士。
MPが切れても「たたかう」を選択でき、HPが高いので前衛にしていても簡単にやられることはない。
装備品の幅が今作最大級なのも特徴の一つで、一部を除いて戦士系から魔道士系まで着けられるためステータスブーストし易い。
レオノーラ
詳細は白魔法の方に記載。
黒魔法の習得完了はLv85とかなり遅い。最終的に「ポーキー、ブレイク、デジョン、トード、バイオ、デス、トルネド、クエイク、メテオ」以外の黒魔法を習得できる。
白魔法のホーリーが使えるため、フースーヤ以外で炎・氷・雷・聖の四属性魔法を網羅できる唯一の存在という点が優秀。
2.エッジ、ツキノワ、ザンゲツ、ゲッコウ、イザヨイ「にんじゅつ」
MPが少なく威力自体もそれほどではないため、忍術より直接叩いたほうが強い。
出番があるとしたら、プリン系のように直接攻撃が効かない相手くらいだろう。
イザヨイだけは(エッジも含めた)忍者達の中で唯一デス相当の「にんさつ」の術を覚えるため、即死耐性の無い敵の一撃死を狙う事も可能。
3.カルコ「おどる」
バクチ枠・・・なのだが、ブリーナと違いこの時点で通用する攻撃技がないせいでバクチする意味もない。利点はMP消費がないだけ。
種類はかなり豊富なものの、状態異常系ばかりでそもそも攻撃にならない。折角出た攻撃も0だったり非常に残念な威力。
むしろ敵カウンターの引き金となり、味方を苦しめることが多い。おまけに攻撃に不利な炎氷雷属性。
知力+20の「フェイズメット」もあるが、知力を最大限高めても大したダメージにならない。超低確率ドロップに苦労するだけ無駄である。
バンドは全てブリーナ+α。これまたランダム効果だったり属性がついたり、挙句低確率で自爆するものもあり、総じて使い勝手が悪い。
●直接攻撃役
1.セシル、カイン、エッジ、ヤン、アーシュラ
この辺りは鉄板の高能力キャラ。
カインやエッジの「ジャンプ」「なげる」はいつもの事ながら、アーシュラの「てんけつ」も光る。
彼らはステータスも高いので、攻撃技を使わず普通に戦っても強い。
セシルとヤンはこれといって性能のいい攻撃技を持たないが、ステータスがかなり高く「たたかう」だけでも十分強い。
また彼らは「かばう」や「ぼうげき」で後衛を守る役目もある。
ヤンには一応「ためる」があるが、月齢補正でもない限りたたかうで何度も殴った方が強い。
2.セオドア
新主人公のセオドアは実は微妙・・・
戦士と白魔道士の能力をバランス良く併せ持つといえば聞こえはいいが、裏を返せば尖った所がない中途半端な能力という事。
決して弱くはないが別に取り立てて強くもないといった立ち位置。またHPが低いのも使い勝手の悪さを感じさせる要因の一つ。
更に「かくせい」は一戦闘一回の縛りがある上に3ターンしか持たず、終了後瀕死のデメリットも抱える。また補助効果も発動時に全部リセットされる。
ただ攻撃技として見たら微妙な「かくせい」だが、ピンチ時の緊急回避技として見れば悪くないという一面もある。
またバンドを使う際に発動してダメージの底上げ(バンドのダメージは使用キャラの能力値を元に計算)を狙うのも手。
回復は微妙だが、補助はプロテス、シェル、ヘイスト、レビテト、リフレクと完璧に揃うので補助役としては優秀。
攻撃役として使うならげんかいリングを装備し、豊富なバンド技を生かした編成にすると生きる。同じく攻撃アビリティの無い親父やバンド技の待機時間が短いカイン等と組ませるのがベスト。ただ、アクセサリがげんかいリングに固定されるのが難点。
3.ゴルベーザ
詳細は黒魔法の方に記載。
メインは黒魔法での攻撃だが、ステータスが全般的に高いので直接攻撃役でも普通にやっていける。
ここの主旨とは異なるが、物理ダメージを諦めて回避装備+リボンで後衛から「ひきつける」をするという手もある。
そうすればセシルやヤン以上に魔道士達を守る盾役にもなれる。
HPの伸び始めが遅くLvが上がるにつれて周囲に置いていかれるが、その後急速に追いついて最終的には2番手(1番はヤン)まで伸びる。
4.シド、ルカ、忍者四人衆
どのキャラも能力に癖がある。技術士コンビは堅くて力強いが、足がとても遅く魔法にはからっきし弱い。属性耐性防具推奨。
忍者四人衆はそれぞれ劣化エッジ(ツキノワ、ゲッコウ)、劣化カイン(ザンゲツ)、劣化ローザ(イザヨイ)といった感じ。
ツキノワ、ゲッコウ、ザンゲツは劣化〜とは書いたが、それぞれだけの独自の強みもあり育てれば別に弱くはない。
だが、使い勝手があまり良くないと感じるのは避けられないかも。
イザヨイは少し特殊で、忍術の内容や装備の都合上劣化ローザとは書いたが、戦士としての能力はローザとは比較にもならない程高い。
おまけ武器の印象が強い弓矢や鞭を、主力として本格運用できる女戦士キャラという枠に収まる。
5.ハル
今作で最も扱いに困る人。魔道士のステータスを持った直接攻撃役という印象で、「ぜになげ」や「みやぶる」でサブ的に戦う感じ。
みやぶるは「ディスペル+FF6のウィークメーカー」みたいな技だが、肝心のボス敵にはディスペル同様無効。
ぜになげはギルが大量に余る真月編では使いまくれるが、威力的に雑魚戦まで。ボス戦では何をすれば良いのか本当にわからない。
●補助
1.白魔法
補助の定番にして本命。精神が微妙なセオドアやカインも、これなら役目がある。何も覚えないセシルは無理。
2.うたう(ギルバート)
単体と全体に切り替え可能。基本的に全体で使う。発動がランダムで全く当てにならないが、守りの歌や素早さの歌が出れば一気にPTを強化できる。
魔法ではないのでリフレクの影響を受けない。やる事がなくて手持ち無沙汰な時にでも使っておこう。
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